ガジェット
2025.08
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こんにちは、暮らしを豊かにするモノトーンの道具たちを紹介しているUDARYUです。
みなさんは、おでかけや旅行の時にどんな充電器を使っていますか?
今回は、CIOの新ブランド 【CIO Mate(シーアイオーメイト)】から発売されている超小型30W出力充電器「CIO Mate Charger002 30W」の製品レビューを行っていきます!
今回レビューするのは、ミニマルなデザインと高性能を両立した充電器やモバイルバッテリーを数多く展開している大阪発の国内メーカー CIO(シーアイオー) さんが展開する新ブランド【CIO Mate(シーアイオーメイト)】の超小型充電器「Mate Charger002 30W」です。
CIO Mateは、「昨日よりもわくわくする未来を」という想いから生まれたブランドということもあり、一般的なガジェットよりもどこかかわいらしい雰囲気をまとった商品が多い印象で、カラー展開も本ラインよりも豊富。角ばらずに丸みを帯びた角やラインが、幅広いインテリアに馴染みそうやな~って印象で、ガジェット好き以外の方に幅広く受けそうです。
もちろん見た目だけではなく、性能もいい感じです。
この「Mate Charger002 30W」は、CIOが展開する充電器の中でもサイズを重視したモデル。サイズは約31×31×32mmのほぼ正方形で、ちょっと大きめのサイコロを持ってる感じです。プラグは折り畳み式なのですが、この小さい本体に綺麗に収まっていてスッキリしまくりです。
重さは46gと軽量で、持ち運びに負担を感じないどころか、持ち運んでることを忘れるくらいには小型です。
出力は最大30WのUSB-Cポートを1ポート搭載。スマートフォンの急速充電はもちろん、小型タブレットやアクセサリー類の充電にも十分対応できます。個人的には、USB-Cポートが1ポートのみっていう仕様が潔くて大好きです。
カラーはカームブルー、シェルピンク、ナチュラルホワイト、モスグリーン、ライトブラックの5色展開。メインブランドのCIOではあまり見れないカラー展開なので、色選びの時にCIO Mateらしさを感じるね。
僕は今まで、CIO(シーアイオー)の名器「CIO NovaPort TRIOⅡ 65W」を外出時のメイン充電器として愛用してきました。NovaPort TRIOⅡ 65Wは小型ながらType-Cのポートを3ポート併せ持っていて、スマホ、タブレット、PCなど幅広いデバイスを充電できる超優秀な充電器です。
CIO NovaPort TRIOⅡ 65Wのレビューはこちら
僕はこの充電器めっちゃ好きなんですが、最近外出するときはほぼスマホの充電しかすることがなく、NovaPort TRIOⅡ 65Wが少しオーバースペックに感じてきました。
そこで今回新しく購入したのが、CIO Mate Charger002 30W(ライトブラック)です。
出先でスマホを急速充電するためだけに選んだ、携帯性に特化した充電器です。
同シリーズには30Wよりもさらに小型な20Wモデルもあります。
ルクアイーレのCIO実店舗でみたときは、小ささ優先で20Wにしようかなとも思ったのですが、僕が使用しているスマホ|Galaxy S24の急速充電には25W以上必要だったので今回は30Wモデルを選びました。
モノトーン好きとしては、展開されているカラーの中では「ライトブラック」一点買いではあるんですが、このライトブラックがほんのすこ~~しだけ惜しい。
というのも、見てもわかる通り”真っ黒”ではないんです。本ブランドのカラーと比べるとより分かりやすいんですが、あくまでも「ライトブラック」という感じです。
この一点だけ個人的には惜しいなと感じています。
・普段の荷物を軽くしたい人
・コンセント充電をよく使う人
・「小さいのにしっかり急速充電」できるバランスが魅力
・携帯性重視の人には最有力候補
特に、出張や旅行が多い方、日常的に荷物を軽くしたい方にとって、この充電器はかなり頼れる相棒になると思います!
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