ガジェット
2025.05
ノートPC・スマホ・イヤホン。持ち運ぶガジェットが増えると、充電器もかさばって荷物が増えがち。
そんな中、手のひらサイズなのに最大65W出力&3ポート搭載の「CIO NovaPort TRIOⅡ 65W」は、“これ1台で全部いける”心強い存在でした。
実際に2ヶ月使って感じた良い点・イマイチな点を、がっつりレビューしていきます。
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・CIO NovaPort TRIOⅡ 65Wの特徴・使用感
・実際に2ヶ月使って感じたメリット・デメリット
・どんな人におすすめか
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CIO NovaPort TRIOⅡ 65W 急速充電器 – Amazon
【メーカー】CIO(日本発のガジェットブランド)
【出力】最大65W(3ポート:USB-C×2、USB-A×1)
【サイズ】約幅5×高さ5×奥行3cm(手のひらサイズ)
【特徴】独自の電力最適化技術「NovaIntelligence」搭載、シボ加工ボディで手触り◎
持った瞬間「ちっさ!」と声が出るレベル。
65Wの出力がある充電器って大きくて重い印象がありますが、本製品は手のひらにすっぽり収まるサイズ感。小さいバッグにも入り、持ち運びにストレスを感じません。
カフェやコワーキングでの作業時、MacBook Airがしっかり急速充電できて本当に便利です。
スマホやタブレットも同時に充電できるので、出先で充電が足りなくなって焦ることがなくなりました。
高出力なので発熱が心配でしたが、2ヶ月間の使用でも不安に感じたことはありません。
ほんのり温かくなる程度で、設計の信頼感が高い印象です。
複数デバイスを同時に接続しても、自動で最適な電力を振り分けてくれる「NovaIntelligence」機能が超快適でした。「この組み合わせだと充電されない」のように、接続ポートの位置を考えなくていいのはノンストレスです。
CIOらしいマットな質感+滑りにくいシボ加工が、手にフィットして手触りがとても良いです。
見た目も高級感があり、CIO製品らしいデザインですよね。
実際に使ってみて気づいたのが、僕は3ポート全てを同時に使う場面が圧倒的に少ないということです。
スマホとPCで事足りることが多いので、自分的には1or2ポートのモデルでも良かったと感じます。
▼こんな人には刺さると思います!
・出張・カフェ作業などモバイルワークが多い人
・複数台のデバイスを同時に充電する機会が多い人
・ガジェットにも見た目や質感を求めたい人
▼向いていないかも?
「使うのはスマホ1台だけ」という人
→ もっと小さくて軽い1ポートモデルもあり(例えばNovaPort SOLOなど)
CIO NovaPort TRIOⅡ 65Wは、高出力・多ポート・超コンパクトという三拍子が揃った、非常にバランスの良い急速充電器でした。
特に以下のような方におすすめです:
外出先でPC作業をする機会が多く、小型で高出力な充電器を探している人
スマホ・タブレット・ノートPCなど複数デバイスを同時に充電したい人
信頼できる日本ブランド製で、発熱や安全性にもしっかり配慮された製品を選びたい人
逆に、「持ち運びをもっと軽量&ミニマルにしたい」「ポート数は1つでいい」という方は、1ポート・2ポートのCIO製品を選んでも満足できるかもしれません。
僕自身は、2ヶ月ほど使って「今のところ手放せない充電器」になってます。
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